夏休み!楽しい旅行大作戦♪
夏も真っ盛りになりました
会見QP家には、受付の人が訪ねてきています。なんでも、今度は旅行会社に出向になったそうで・・。そこのイチオシ「必ずにっこりみんな大満足ツアー」を勧めに来たのでした。
会見F「・・必ずにっこりみんな大満足ツアー??」
会見J(・・うさんくさ~)
会見R「ほんとに、満足できるんだろうなっ」
会見B「ふふふ僕の知的な欲求も満足させてもらえるのかい?」
受付の人「もちろんです~!!個性バラバラのメンバーで行っても、全員が満足すること間違いなしなのです」
受付の人「つきましては、このアンケート用紙にご記入ください。これをわが社自慢のシステムで分析すれば、みなさん全員が大満足する旅行が企画できるのです~」
会見B「どこがいいかなあ」
会見F「そろそろみんなで旅行に行きたいと思ってたから、ちょうどいいかな」
会見J「うん!!」
会見R「へっまた旅先でもオンナを騒がせちまうぜ」
会見J「全員のアンケートが書けたから、受付の人に渡してくるよ」
会見F「頼むねジョン」
会見R「アンケートの答えもなげーのな。おめえは」
会見B「知性派の僕の欲求は、用紙一枚じゃ書ききれないね(いばりっ)」
会見J「フレディはザンジバルに行きたいの?」
会見F「ほんとに海が綺麗なんだよ。みんなにも見せたくなったんだ」
会見R(へえ・・。フレディが故郷の話をするなんて、珍しいじゃねえか)
会見B(ふうん(^^))
さて、当日
受付の人「行ってらっしゃいませみなさんには、絶対ご満足いただけると思うのです~!」
FBRJ(ザンジバルかコート・ダジュールか、どっちかな(^^)?)
会見R「なんだぁ??この超庶民的な電車はよぉ」
会見J(・・なんか、期待できない感じ)
会見F「シラハマだって」
会見B「W県だよ。ゆきんこの出身県じゃないか」
会見R「けっあいつの故郷へ帰ってどうするよっ。」
会見F「・・でも、海は綺麗だね」
会見F(ちょっとザンジバルを思い出しちゃうなあ) ←ありえねーっ
会見R「まっ、しょうがねえから、海水浴でもすっか」
会見F「暑いから喉が乾いちゃうね」
会見B「僕は健康的に麦茶さ」
」
会見R「やっぱり海にはビールだぜ」
会見J(しろくまのかき氷~~)
「はいチーズ」
会見R「海は綺麗だけど、オンナがいなくてつまんねえな」
会見R「へっ!ブライアンは、ここでも我が道を行くかよ」
会見J(すっかりトランス状態だね)
「おっ何やってんだ?フレディの奴」
会見J「えっ??」
海水浴客1「この外人のお兄ちゃん、すごくいい声だべ」
海水浴客2「サービスでストリップもしてくれるだよ」
海水浴客3「素敵だべ~」
海水浴客4「顔は怖いけど色っぽいだよ(^^)」
会見R「こんなとこまで来て、営業かよ」
会見F「団体旅行のおばあちゃんたちだよ。僕たちと同じ『大満足ツアー』で来たんだって」
会見R「ばーさんかよっ脇役は、年齢性別問わず同じ顔だな。ゆきんこの奴、手抜きしやがって」
会見J(女の人も裸でいいのかな)
海水浴客たち「ありゃ!また、めんこい外人さんが・・」
海水浴客1「あの金髪のお兄ちゃん、特にめんこくないかい?」
海水浴客2「んだおらも気になって・・。フランス人形みたいだべ~」
海水浴客3「近くで見ても、めんこいだよ」
海水浴客4「胸キュンたべ~」
会見R(な、なんなんだよっ!!こいつら)
海水浴客たち「素敵だべ~~」
会見R「うわった、たすけてくれっ~~~!!!!」
会見F「希望通り、モテて良かったねえ。ロジャは」
会見J「うん」
会見R「ふーっえらい目にあった! 旅館でひとっ風呂浴びようぜ」
会見F「温泉があるばすだよ」
温泉客1「男湯に化物が~」
温泉客2「怖いべっ!!!」
会見F「あれ?どうしたんだろ??あの人たち」
会見J(脇役は全員裸で押し通すつもりかな)
会見R「げっさっきのばばあどもっ(←トラウマ)」
会見B「男湯から出てきたから、男じゃないかい?」
会見R「ややこしいってんだよ・・たくっ!!服くらい着せとけよなっ」
会見B「誰かが歌ってるよ」
会見R「どっかで聴いたような歌だな」
会見J(えっ?この声って・・)
会見F「ともかく服を脱いで、入ってみよう」
FBJ「うん」
会見F「開けるよ」
会見FBRJ「うっわ~~~!!!ばろむQ~!!!!」
ばろむQ「きゃっ」
会見FBRJ(・・こっちが、きゃっだよ)
会見F「どうやら、お茶Fたちもこの旅館に来てたみたいだね」
会見B「あれはお茶Fが一人で変身してるのかい?」
会見R「タイツ着たまま、風呂へはいんなよなっ」
会見J(マル秘マークが、重いんだけど)
会見F「やっぱり!!」
会見F「むやみに一人で変身しないでくれるかいっ 」
お茶F「君だって、前回のお話で抜け駆けしてたじゃないか」
会見F「あれは仕事だから、仕方ないだろ」
お茶F「僕一人だと、ばろむQも可愛いでしょ」
会見F「凄みのないばろむQなんて、邪道だよ(つん)」
BRJ(・・どっちにしろ怖いけど)
FJ×2「わ~!!部屋から海が見えるよ~」
R×2「けっ8人とも同じ部屋かよ」
会見B「君たちはどこを見てきたんだい?」
お茶B「ふふふ、僕たちはね」
お茶B「世界有数のレジャーランド(←嘘ですから~)、シラハマアド○ンチャーワールドへ行ってきたのさ(いばりっ)」
お茶F「パンダちゃん、かわい~~っ」
お茶J(にこにこ)
お茶B「ぺっ、ペンギンがこんな至近距離に~~」
お茶R「へっ!ジープでライオンの群れの中をぶっ飛すぜ」(←危ないですから~)
会見F「夜には花火大会があるみたいだよ。それまで、旅館の中を散策しようか」
BJ×2「うん」
お茶F「すぐ偉そうに仕切るんだから~ブー」
会見R「ブライアンの髪で俺の顔が写らねえんだが」
お茶R「本人の顔も見えねーぜ」
会見F(おやこんなところに卓球台が・・)
会見F(みんなで卓球大会をしたら、僕が優勝しちゃうな)
お茶F 「ふ~んだ。卓球なら僕だって負けないもん」
会見F「なんだって!」
F×2(う~負けるもんか~っ)
会見R「狭いとこで変身すんじゃねえよっ!!」
お茶R「外へ散歩に行くぞっ」
お茶F「騒いでるうちに、すっかり夕暮れだね」
お茶J「にこにこ(騒いでたのはフレディたちだけどね(^^))」
全員「綺麗だね~」
お茶F「花火大会、もうすぐだよ(^^)」
お茶J(楽しみ~)
全員「わ~~!!!凄い~~~」
会見B「さあ、ここで感動のギターソロを」
お茶B「やっぱりシメはこれだね」
会見F「そろそろ帰ろうか、ジョン」
会見J「うん!」
みんな大満足なシラハマの夜は、こうして更けていきました
会見R「俺は、満足してねえからなっ」
おしまい
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